山 行 報 告
2010/12/30   丹沢・不老山    メンバ(記録):丸山


いきなり不老山山頂 金太郎がお出迎え にぎやかな標識 駿河小山から望む不老山 皇帝ダリア(自宅にて)



【コースタイム】

鶴見(6:25)==横浜(6:42)==海老名(7:17)==(7:50)新松田(8:10)=バス\700=山市場(8:50)――番ケ平(10:15)――不老山(10:55)――生土(12:20)――(12:45)駿河小山(13:48)==松田(14:15)==海老名(14:51)==横浜(15:23)





【記 録】

 年末も押し迫ったせいか、新松田からのバスは4人程度の乗客を乗せて進む。山市場で降り、少し歩いた地点から吊橋を渡って登山口に向かう。

 登山道は今年9月の台風で荒れ、入口には世附、駿河小山には下れないとの標識あり。心配になりながらも頂上を目指す。途中の道が崩れ、迂回する場所もあって本当らしいという気になる。

 頂上にも案内板があり、世附への道は吊橋が流れ通行不能であるが、駿河小山は大丈夫と書いてあった。尾根道を下ることにする。途中、鈴の音がするため今日初めて出合う登山者かなと思ったら、首に鈴と無線機を付けた猟犬がゆっくり歩いてきた。初めての登山犬であった。

 生土(いきど)の集落に降りると、箱根富士トレイルの案内板がある。金時山〜駿河小山〜不老山〜三国山〜須走り〜富士五合目のコースが開拓されたようである。

 駿河小山では約1時間の電車待ちとなり、待合室でビールを飲んで待つことにする。